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2024 .11.21
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Softbank携帯の新規契約をしようとしたところ、未納料金があると言われました。
何時のものか解らず、店頭でも契約番号や電話番号が解らないと言われました。
料金センターをたらい回しにされ、2001年の未納と判明。
Softbankに時効の援用を行使すると伝えたところ、腑に落ちない対応をされました。

時効の援用を行使するのは、お客様の勝手。
未納料金は民法上時効でもSoftbankの債権は消えない。
時効の援用を行使する書名を送られても、どう取り扱うかは言う義務はない。
送り先は勝手に調べろ。
契約番号や電話番号も教えない、勝手に調べろ。


とにかく勝手にやれの繰り返しです。
時効の援用を行使しても未納記録が消えないなら、やるだけ無駄でしょうか?
必要な情報も勝手に調べろとは酷くないですか?

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携帯電話の利用料金は商事債権ということで、5年で消滅時効にかかります。

委託された弁護士や債権回収業者からの請求書や、督促状などが届きびっくりしたりしていませんか?
請求や支払い督促状が来たとしても、5年の期間が過ぎていた場合は時効の援用を行えば支払いの義務は無くなります
消滅時効は援用すると遡及効があり、最初の未納時点に遡って未納は消えてしまいます。

アヴァンス行政書士法人
携帯電話料金の消滅時効は5年ですが、任意の弁済はいつでも可能なわけです。

今回、ドコモショップに来てと言われたのは、おそらく任意の支払いをしてくれれば新規契約に応じるという交渉の為でしょう。

勿論、ドコモ側から「時効にかかっていますけど、任意に払って下さいますか?」というとは限りません。
最初は「未払い分払ってもらわないと契約できません」という最低限の事しかいわない可能性もあります。

法的にはドコモには未払いを理由に契約を拒む権利はありません。
法的にはですが。

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